本日は、1回/年に行われる小学校の図工の先生として行ってまいりました。
教えるのは4年生
この写真はペットボトルに紙粘土でオブジェしたPen立て。
面白い作品が結構ありました。
子供の発想は面白い!!
さて、本日の課題は。小刀(刃物)の取り扱いです。
毎回、地元の建設職人さんが6~8名ほど集まって行われます。いわばボランティア。
現在、刃物と使用した凶悪な犯罪が多発している中、道具とはきちんとした使用ではとても便利なもの。重要なもの。使用を誤れば恐ろしいものにも変化する。このような事を子供たちにしっかりと教えていきたい!とはじめられました。
さて、小刀を使って何を? 竹とんぼを作ってみます。
まずは刃物砥ぎから。さて普段はものなど教えない頑固そうな職人さん(笑)。うまく教えられるのか?(もう15年もやっております m(_ _)m)
砥ぐときの注意を実践にて。「おぉ~!」の声 その後、子供たちの実践に入ります。
”キキィ~”。”ギィ~。” 嫌な音が響いてる。「よけい切れなくなる!!」とも心の中で思いながら、声だし、手をだし、なんとか終了。
いざ製作に。
始まれば真剣に??
「すいません~。できません。」とか「痛てっ!」とか終いには「やってください~!」 おいおい( ̄へ ̄|||) ウーム
こっそりと、我々が見本に作った物に自分の名前を書こうとする奴 ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
出来上がった竹とんぼを飛ばす平成の子供たち。
教師も一緒に子供と竹とんぼを飛ばして遊んでた!あれっ?もしかして教師も平成生まれがいるのか??
追記、私の製作した竹とんぼは、知らぬ間に担任の先生が使ってた(笑)。こっそりは先生だったのか!
台風・・・ 梅雨入り・・・
でも、明るい未来は・・・ やってくる。 必ず!
ごきげんよう! スタッフの つっちーです。
さて、今回のテーマはといいますと・・・
共用部の扉が開かない・・・【 テンキー錠 】でぇーす。
新座市にございます、こちらのマンションですが
住人のメインの出入口となってしまいました・・。
かなりの方の出入りがあるため、ガタツキが頻繁に・・・。
【 快適な扉へ・・・メンテ】でございます m(_ _)m
ガイドのボルトが緩み、戸先のカマ部分が外側へ圧力(側圧)
がかかってしまい、レバーが硬くってました。
結果、ドアが開かない・・・ となってしまいました。
まずは、ガイド部分のボルトをしっかり固定し直します。
それから、下記載のように・・・
まず、扉のストッパーを5mmカットして戸崎部分に余裕をもたせました。
次に扉が閉じた時に、傾かないよう調整材を扉に合わせて製作しました。
調整材を扉に取り付けると、このようになります。
これで、閉じた時に扉が傾いても正常な位置からずれることなく
レバーの開閉がスムーズになります。
ちなみに、扉下のストッパー部分はといいますと
硬質ゴムパッキンと卵を落としても割れない・・・
というような衝撃吸収タイプのパッキンを取付け
調整してみました。
このような共用部分の扉なんですが、使用頻度によって
耐久年数に大きな差がでてしまいます。
こまめに、メンテナンスを行うことが長くお使いいただける
要素の一つでもございます m(_ _)m。
まずはお問合わせください。
さてさて・・・ 沖縄地方は等に梅雨明け。
奄美地方も梅雨明けで真夏日だと、連絡がありました。
どうやら・・・東京地方も梅雨明けでしょうか?
みなさま・・・
くれぐれも体調には、お気をつけ下さいませm(_ _)m。
経年変化 雨風にさらされる、汗や涙がしみこむ、イレギュラーな傷がつく・・・経年とともに生まれる様々な事象。
これを人為的にカッコよく味出してしまうのが【エイジング】 塗料やオイル、わざと傷を付けて味を出す。
さて、今回はご要望により、アンティークな感じでの棚を作りたいと思います。作りたいというか、依頼があったのですが。
高さ500mmx幅500mmx奥行Max200mm程度のもの。程度というのは「奥行は150mm以上は欲しいのだけど200mmは超えないでね」というもの。
さて用意した材料は昔の足場板でしょうか?厚みを半分に裂いたもの。
これを加工して棚台を作っていきます。
ちょっとした小物を乗せる台と思ってください。
材料を寸法に切断して組み立てて。
組みあがるとこんな感じですか!?
今度はこれに下地塗りを行います。
まあ、下地と言ってもこすれて下地の色がうっすら見え隠れする程度のものをつくるので、あまり気にするような仕上げではありません。
乾いたら、上塗りに入ります。
まんべんなく塗って…
ふき取る!
ごしごしふき取る!
乾いたらランダムにヤスリをかける!
すると…
こんな具合になるのです。
ホームセンターでもひび割れスプレーや味出しのための蜜蝋入りワックスなんかも揃っているのでお試しあれ!
もっと踏み込みたければ・・・お電話を!