昨日、取引先の不動産関連の会社の担当者の方から電話が来た。 と言っても、留守電にメッセージが残されていたのだが。「もしもし、中村さんですか、〇〇の〇〇ですが...xxxxxxxxお手隙に電話ください。」と
??あれ??ここの会社の担当は松さんだったのに、何で私の所に電話?まさか??松さん、重大なチョンボをやらかして、お叱りのお電話?と思いながら、電話を掛ける。
相手の担当の方「お忙しいところ、済みません。実は、うちの所長から聞いたのですが、以前中村さんに直していただいた...xxxxxx。また、水漏れをやっちゃったみたいで、こ教授いただけないかと…忙しいですよね、今?」
私は【ほっ!】としながら、「見に行きますよ!」と答えた。実はうちの、かんちゃんが昨日行ったそうだが天井から滝のように流れてくる漏水に対応出来ずにいたらしい。天井に穴をあけたら、頭から水をかぶったと言っていた。原因は給水管の破裂で、設備業者を入れて応急処置は施したが、天井裏には大量の水・水・水
入居者のあるとこらだから、大変だぁ~!
まずは天井に溜まった水を抜いて、天井のクロスとボードを剥して、乾燥したら復旧しましょう。3所帯の入居の方々、しばらくの間、ご不便をおかけします。
先日、「畳が沈むので直してほしい。」と依頼を請け、修理した阿佐ヶ谷のお宅で、その他に寝室の引戸が重くなっちゃっちゃので戸車を変えてくださいとありました。
鴨居が下がっていたのでジャッキアップして扉を外し、高さを削って調整しながら戸車交換したんですが...
後日、「なんか、直してもらった引戸がまた重いのですが...」と連絡ありました。
??削って、調整して、最終も確認してきたのに、おかしいな??と思いながらも、ご訪問。引戸を外してみると。戸車が片方回転していない。一度戸車を外してみたら オオーw(*゚o゚*)w 削り合わせた時のカスが引っかかっていた。
「ご主人、ゴメンナサイ。」取り除いて、無事終了。改めて再々確認の必要を痛感しました。
10年ぐらい入居していたのかな?訳あって引っ越して、現在住居者募集の ある物件。
浜田山のメイン通り沿いで立地最高な物件。もう30年以上たってるが、いまだに人気のライブタウン浜田山。
本来は1階の店舗と上の住居を一式だったものの、景気の後退で合わせての借入はほとんど無くなった。まぁ、所有者が店舗をやっている場合はその限りではないのだが。
そんな理由で、住居部分はちょいと面白いつくりになっている。家賃もそんなに高くない。なのに...
屋上に上がる搭屋部分がトップライトで全面がガラス貼り。あまりにも全面なので結露が物凄い事になる。雨漏りしてる?と思うほど結露する。おまけに屋上出口の扉上には庇がない為、雨が降れば、否応なしに内部に入り込む。そんなこんなで、壁から天井から、内装はボロボロになっちゃってる。クロス下はカビカビだらけ。鉄骨の螺旋階段は塗装も剥がれて錆発生。床板の合板は水を含んでブカブカになっちゃってる。
オーナーさん曰く、「以前はあれやこれやと手を打ってみたが、解消できないんだよね!」
やりようが無い訳ではない。放置しておくと、悪化の一途ですよ!直しましょう。治しましょう。
今日は友人が請け負った渋谷区東に出来るフランス料理を中心としたBarの新規入店工事で行ってきた。
ちょうど渋谷と恵比寿の駅の中間ほど。東一丁目交差点のところ。HANAビルの1階に新たに出来る。流行のスペインバルって結構立ち飲みとか簡易な感じの店でけど、此処はもう少しアップグレードなのかな?話に聞くと、12月まで青山に店を出していたそうなんだけど、予約を入れないと入れないほどだったらしい。
此処も結構な大きさの箱なので、入るんじゃないかな?と思いながら…
まあ、さておき、作業内容は厨房の吊戸棚の扉の交換。デザイン・意匠上?内装に合わせた色合いに変更した。客席からは真正面になるか?
友達曰く、「建具が入るとグっと引き締まる!不思議だね~?」だと。確かに内装に表情が出てくる。たかが扉、されど扉。最終の仕上げ工事なんだと思ったし、ここをケチるとショボクなる。
隣の店をやった時にも、そうおもったんだよな!!
今日は暖かいですね。明日もこんなならいいのに…やっぱり寒くなるのかな?
そうです!明日はフェイスブックで集まるコンペに参加です。ってな事で明日はお休みいただきます。
新たな可能性と広がりを期待して。
フェイスブックって凄いですよね!まったく顔も知らなかった人たちと繋がり、実際に会って、リアルな関係になっていく。
そうそう、新党大地の鈴木宗男さんも「フェイスブックってすごいな~!」っの感想の書き込みがありました。友達申請3000人突破とか?!彼の場合は著名な方ですから(笑)ドンと行っちゃうんでしょうが。