復興支援・住宅エコポイントでは平成24年5月より予約制度を導入しておりますが、被災地以外の地域については、本年7月中旬から下旬にも予算額に達する見込みとなったと報告がありました。
予算額に達した場合は、予約申し込みn受付の終了となります。
≪被災地(*)以外の地域を対象とする予約申し込みの受け付け終了方法
①被災地以外での地域の予約受付済ポイント数が予算額に達した日の前日を、予約申し込み終了日とします。
②予約申し込みの到達日は、予約申込書類を以下の郵送先(私書箱)から住宅エコポイント事務局が受け取った日とします。
【予約申し込み書類の郵送先】 〒350-1191 川越西支店私書箱70号 復興支援・住宅エコポイント予約申し受付係
③予約可能ポイント数の最新状況については、復興支援・住宅エコポイントのホームページ(http://fukko-jutaku.eco-points.jp/)にて公表し更新しております。
※予約申し込みにあたっての注意事項等がございますのでお気軽に弊社までお問い合わせください。
つかの間の休日を家族と一緒に過ごしてまいりました。
さてどこでしょう?
こんなセピアな写真だと
それっぽく見えますよね。
つくづく、良く出来てるなぁと感心しました。
まあ、ここは作り物というか、見せるための装置ですけど!(笑)
エイジング加工がいたるところに。わざと古く見せるという仕様。
こんな仕事もしていますので勉強になりますね。
ただし、それはそれ。
今の日本は建築・家というものが財産というよりも、単なる商品としてこの所扱われているような気がしてなりません。古くなったら捨てて、新しいものを買う。ポストに大手不動産会社のチラシがよく入っていませんか?
これでいいのかなぁとつくづく思うところです。
古くなって初めて「味」が出てきます。味が出てきたところで、やっと「なじむ」のです。
そのためには日々のMain-Tenanceが必要。私たちからすると「作る」ことと同じぐらいに長く使い続けてもらう。”直して長く愛用する!”が重要ですし、それが創った者たちの喜びなのです。
使い捨てから、良いものを長く使い続けるへ
そうなってほしいですね。
私はそのお手伝いをこれからも続けていくつもりです。
解らないことは何なりと!!
YKK APは、奥行き40mmとスリムな住宅リフォーム向け内窓「Lite U」を5月28日発売した。既存の窓の内側に追加して二重窓にすることで断熱性能を高める省エネ製品。従来製品から薄型化して、内側にスペースのあまりない窓にも取り付けできる。
エコ内窓「プラマードU」シリーズの薄型モデル。断熱性能に特化したシンプルな構造にして、従来の奥行き70mmから大幅に薄型化した。クレセント錠は なく、ガラスもガスケットを介さずに直接窓枠に接着する構造。窓枠のスペースを増やす後付け部材の必要度合いを軽減できる。
断熱性能は、アルミサッシ単板ガラスに設置した場合でH-4等級。遮音性能はT-1等級。一般仕様のほか浴室仕様(ユニットバス収まり用・タイル収まり用)がある。
全国透明3mmガラス、型4mmガラス、スチロール樹脂板4mmを選べる(樹脂板は浴室仕様のみ)。本体色は「ホワイト」「木目ナチュラル」の2種類。
参考価格は幅800×高さ900mm、単板3mmガラス入りの一般仕様で2万8140円、浴室仕様で3万5385円(施工費別)。次世代省エネルギー基 準適合地域III~V地域での復興支援・住宅エコポイントに対応する(樹脂板使用時は対象外)。2012年度で5000万円の売り上げを目指す。
持ち帰り綺麗にして加工して、本日取り付けてまいりました。
一皮むきましたので新品のようになりました。旦那さんも建設会社会長も大喜びです。やっぱり既製品とは雰囲気が違うのです。良いものは長く、大事に。
ご無沙汰になってしまいました。
本日は、1回/年に行われる小学校の図工の先生として行ってまいりました。
教えるのは4年生
この写真はペットボトルに紙粘土でオブジェしたPen立て。
面白い作品が結構ありました。
子供の発想は面白い!!
さて、本日の課題は。小刀(刃物)の取り扱いです。
毎回、地元の建設職人さんが6~8名ほど集まって行われます。いわばボランティア。
現在、刃物と使用した凶悪な犯罪が多発している中、道具とはきちんとした使用ではとても便利なもの。重要なもの。使用を誤れば恐ろしいものにも変化する。このような事を子供たちにしっかりと教えていきたい!とはじめられました。
さて、小刀を使って何を? 竹とんぼを作ってみます。
まずは刃物砥ぎから。さて普段はものなど教えない頑固そうな職人さん(笑)。うまく教えられるのか?(もう15年もやっております m(_ _)m)
砥ぐときの注意を実践にて。「おぉ~!」の声 その後、子供たちの実践に入ります。
”キキィ~”。”ギィ~。” 嫌な音が響いてる。「よけい切れなくなる!!」とも心の中で思いながら、声だし、手をだし、なんとか終了。
いざ製作に。
始まれば真剣に??
「すいません~。できません。」とか「痛てっ!」とか終いには「やってください~!」 おいおい( ̄へ ̄|||) ウーム
こっそりと、我々が見本に作った物に自分の名前を書こうとする奴 ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
出来上がった竹とんぼを飛ばす平成の子供たち。
教師も一緒に子供と竹とんぼを飛ばして遊んでた!あれっ?もしかして教師も平成生まれがいるのか??
追記、私の製作した竹とんぼは、知らぬ間に担任の先生が使ってた(笑)。こっそりは先生だったのか!