いよいよ今月の25日より小谷研一氏の住宅相談会が始まります。もちろん相談は無料ですよ!
今の生活状況はこの様。だけど、あと数年したら家族構成も変わるし、主人も定年なんて場合…居住空間 も今のままという訳にはいかないでしょう。はたまた、高齢化社会に対応する(たとえばバリアフリーなんか) 居住空間 なんて気になったり、心配になったりしませんか?
家とか住宅とかは一度購入してしまえば「良い!」というものではなく、その後、定期的に手を入れ、その時々のライフスタイルに合わせたリフォーム等が必要になってくるのです。
いよいよスタートする相談会は住宅改修に特化したものにしようかと考えております。もちろん、耐震等でご心配の方々には耐震診断等のアドバイスも交えながらやっていきたいと思っています。TDYリモデルスマイル作品コンテスト/最優秀賞、第28回リフォームコンクール/優秀賞を獲得している小谷研一1級建築士に聞きたいことをぶつけてみてください。きっと満足できる回答をいただけると思います。
住宅相談会はできる限り定期的に開催していきたいと思いますが、詳しくはホームページまたは店舗前インフォメーションより発信していきます。
こうご期待!!
以前に改修工事をした新宿にあるエムエ〇総合企画㈱の社長室のドアが「閉まらなくなっちゃったので助けてください。」と連絡があった。
普通なら直してください。のはずが、助けてください。でしょ??
行ってみました。ら!そうです。何とか自分で直そうと総務部の方。真面目なんですね!確かに調整蝶番というやつは、使っているうちに固定ビスが緩んできて都度調整をしないとならないのは事実です。頻度と聞かれても様々ですが…
戻ります。固定ビスを緩める前に、調整ビスの締め付けをしてしまったのでしょうか?内部で折れていました。
←ボキっと!
で、このせいで蝶番の軸芯が曲がってしまって扉が閉まらない状態になってしまったのです。
何となく く の字になっているの、わかります?
てな事で、新しいのを用意していきました。
交換して→調整して。
元のようにおさまりました。
このように。
総務の方曰く「素人には難しいですよね?!これでは(;^ω^A。」と言っておられました。
その通りです。やはり餅屋は餅屋。
そうそう、隣にある新宿花園神社の大祭は今月最後の日曜日だったかな?確か皐月賞と同じ日!昔はよくお神輿を担ぎに行きました。途中で馬券を買いに行ったりしながら(笑)
今、大祭の準備か、境内にはテントがちらほら?ガサゴソ?と無造作に…参拝に来られた方々のためにも、もう少し綺麗にお願いします。
少しばかり面白いものを発見しましたので考えてみてください!
Twitterやネットの掲示板などで、こんな問題が話題になっています。みなさんはコレ、パッと見て意味が分かりますか?
40-32÷2=?
小学生「4!」
確かに、あっていると言えばあっています。
40-32÷2=4!
理系「よくわかってんじゃん」
文系「やっぱわかんないか~w」
かけ算割り算は先に計算するのが決まりなので、普通に計算すれば答えは24のはず。ところが小学生の「4!」に対し、理系は「よくわかってんじゃん」、文系は「やっぱわかんないか~」とまるで正反対の反応。え、え、どういうこと!?
実際、理系出身の同僚はすぐに「あーなるほど」とニヤニヤ。文系の筆者は、さっぱり意味がわからず「???」と頭をひねるばかりでした。
ちょっとイジワルな問題ではありますが、分かった人からは「これは面白い」「久々に感心した」「口頭だったら間違いだよね」といった声も。さて、みなさんは「よくわかってんじゃん」の理由が分かりましたか?
階乗
へ~ぇ面白い!!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E4%B9%97
昨夜も小谷研一氏(http://www.prove-co-ltd.co.jp/design/)に来ていただき、近隣の方々や、フォロワーの皆様に、 住まい・家・空間について気軽に相談できるセミナー?相談会を開催する項を確認したところです。
相談会は毎月1回開催し、。定期的に行うようにすることになります。
小谷研一氏の手掛けた東松原の家(http://www.k-otani.com/xref/works/HigashiMatsubara/HigashiMatsubara%28jpn%291.html)は数々の賞に輝いております。
もちろん、相談をお受けするのは、彼ですよ!私ではありません(笑)。安心してご相談ください。きっと良いアドバイスやご指導をいただけるかと思います。
詳細は後日追ってお知らせしたいと思いますが、こうご期待!!
今から10数年前か?もしくは20年近くになるのかな?地元の浜田山に地元の建設会社が新築のビルを建てました。オーナーさんはやはり地主さんの親戚というか、義理兄弟。
その地主さんの旧家を解体した時の古材(欅材)で神棚を作ってほしいと言われ、私の先代と一緒に納めさせてもらったのです。
さて、引っ越しをされて、その新居に移設してほしいと依頼がありましたので。撤去にいってまいりました。
よい色合いにやけていますが…
どうもカーテンレールのおかげで外してみるとそこだけ白いままになっております。
さすがに綺麗に使っていても、上面は汚れていますね。
取り外したものを工場に持ち帰り、さっそく作業開始。一皮むいて、綺麗に削って、新居に合う寸法に加工を為直します。
シミとかヤニとか、壁に埋めてあったので石膏ボードの跡も。
ここから綺麗に削り、仕上げていきます。
あちゃ~、作業工程。途中の写真がない!
と、まぁこのように綺麗になりました。
本来、神棚の寸法は3尺6寸5分(365日/年)と幅は1尺2寸(12か月)と厚みは十千十二支を取り入れて1寸~1寸2分となっているものの、この神棚は長さを詰めたとはいえ、まだまだ4尺以上はあります。
良い材料は、良いものは、美しい!
この後、納めに行きましたらまた、その後を紹介していきます。