久々に社内で、事務作業をしているところです。
お天気は最高で、室内の温かい暖気に包まれて・・・ (=_=;)) 眠気と戦っているところです。
ごきげんよう! スタッフの つっちーです。
さて、以前取り付けをした案件ですがご紹介したいと思います。
長沢製作所/キーレックス800シリーズの自動施錠タイプへ
ミワSL80の組み合わせを・・・ 言い方を変えると、
【 コラボ 】 といいますか? 懐かしい言い方をしますと
【 合体ロボ 】 みたいな感じですかね(笑)
①キーレックス800とミワSL80の取付け位置の墨出しを行います。
このとき、錠前とキーレックスの位置を確認して下さい。
ストライクの位置も重要になってきます。
②墨位置通りに切欠き加工を行い、ベースプレートを取付けます。
フロント加工と面位置の穴加工を行った状態の画像です。
枠のストライクも取り付けた状態です。
この次に、竪框が平では無いのでベースプレート取付けます。
取付位置も決め、ビス止め用のタップ穴も開けてあります。
ベースプレートを取り付けた後に、廻りへシールを打設します。
③いよいよ塗装仕上げの段階です。
塗装の仕上げ前に、塵・油分などを処理して養生を行います。
④塗装は下塗りを行い、仕上げ塗装となります。
下塗りにはサーフェーサーを使用しました。
仕上げた状態がこの画像です。塗料はメーカー市販の同色です。
⑤キーレックス800 と SL80 の 【 合体 】 です!!
今回は、引戸ですのでレバーの位置は縦(下向き)の取付けとなります。
通常の【 合体 】はできないので、加工に少し時間を必要としました。
完成したのが下の写真です。
東京地方は雨模様がつづいています。
気分だけは【 ぱっ! 】 っとしたいですね・・・。
ごきげんよう! スタッフの つっちーです。
横浜市都筑区にて、和室敷居の補修へ
昨日・今日と2日間行ってきました。
マンションのリフォーム工事で、その中の敷居補修を私が行います。
当初の電話内容は、
【 ササクレ・角が欠けている 】との話でしたが、
実際に現調してみると 「おぉ~、これは酷い・・・!」
・・・って、本気でがっかりしてしまいました(笑)
先住者の方が車椅子で生活されていたとのことでしたので、
それならこの状況というのは致し方ない事だなと納得しました。
①まずは、施工前の画像を2点アップします。
外樋端・中樋端共にすり減っていて、外樋端に関してはかなり
丸くなっていました。
どうでしょうか・・・。 結構酷い状況だと思いませんか?
大工さんに、敷居ごと入れ替えてもらったほうがいいのでは
ないでしょうか・・・・? そう、私は思いますが?
②施工中の画像を4枚アップしてみました。
今回は、ルーターを使用して敷居全長3.5Mの
外樋端と中樋端を削る作業をしました。
キレイに削れまして、ありがとうございます。
柔らかかったので、作業が意外と楽でした。
外樋端を取り付けているところです。接着剤を たぁ~っぷり
塗り塗りして、細六なんかで取り付けちゃっているところです。
中樋端も同じように取り付けして、ペーパーなどで仕上げてみて・・・
キレイにプライマーやら接着剤やらで下地処理してみました。
いよいよ仕上げ作業に入ります。檜の単板は結構お高いので
慎重に、丁寧に・・・ そしてスピーディーに、
更に、 軽やかぁ~に 貼っていきます。
③完成後の画像をアングルを変えて、4枚アップしてみました。
施行前の画像と比べてみると、全く別物にしあがりました (^^♪
この角度からだと新品の敷居みたいですねっ! (笑)
うぅ~ん・・・・ ホントに上手く、キレイにいきました。
全体的にはこんな感じになります。
ホントに、お上手・・・☆ミ
本来なら、作業は昨日の1日で完成のはずだったんです。
しかし、同時作業でキッチンの解体と配管工事が・・・・
騒音で作業の一時中断が発生してしまったんです。
その一時間弱のロスタイムが・・・・
敷居滑りテープ・・・ あと一引きなんですけど・・・
作業時間は、朝9:00~夕方5:00 まで。
今日も行くことになっちゃいました。
寒いです。 ホンとに寒かった・・・。
スタッフの S です。
夕方6時まで講習・・・。
その間も電話連絡やら、留守電、メール確認と対応に追われながらやっと終わった・・・。
っと思ったら、「すぐ来て、マンションの入り口が開かない!」
だって・・・。
それは急いでいかないと・・・・。
それで、到着後にこんな感じで取り外して・・・・・
こんな感じで分解して・・・・
洗浄して・・・・・
パーツを新品に入れ替えて・・・・
組み立てて・・・
作動確認後に・・・完了連絡(嬉)
ホンと、今日もいい仕事をしました。
明日も連絡取れない一日です。 トホホ・・・。
透き通った空で、星がキラキラと・・・・ 褒めてくれました。
株式会社プローブのスタッフ(S)です。
Kaba aceは、Kaba aceスペアキー切削認定店にて
スペアキー作製を登録なしで行うことができます。
専用キー切削マシンとKabaより提供された切削キットを所有する
販売店のみが切削を許可されるなど安全面も考慮されています。
お近くの販売店はKabaクラブ検索ページ にてお探しください。
弊社は、Kaba aceスペアキー切削認定店です。
杉並区浜田山駅近くにございます。お気軽にお越しください。
※担当者が不在の時がありますので、
事前にお電話いただきますようお願いいたします。m( _ _ )m
太陽が笑顔でいたとき、ポカポカでした・・・。 だけど、
太陽がお出かけすると・・・ ホントに ((>。<)) 寒いんですねっ!
ごきげんよう! スタッフの つっちーです。
さて、今回は意外とあるシャッターの修理、溶接作業をご紹介したいと思います。
雨水がシャッターのガイドレール根本に溜まり、月日と共に腐食が進行して、
いよいよ根本部分がとれてしまった補修作業です。
①ガイドレールが破損した修復工事前の写真です。
ご覧いただくと分かると思いますが、雨水が根元部分に溜まり
月日を重ねると錆が発生します。そのまま放置してしまい
このような大変危険な結果となってしましました。
少し接近した写真がこのようになっています。
ホントに危険な状態でしたね。
②溶接前の仮位置を決め、垂木で仮押さえしている写真です。
用意した鉄板を、サイズに合わせてカットして【 ピタッ!】っと収まる
ように垂木で仮押さえしているところです。
角度を変えた位置からの画像です。
この時点で、位置ずれ・サイズなどを手直ししないと後が大変です。
③溶接完了! サンダーにて溶接箇所や角を研磨してあります。
まず②の画像状態で、仮溶接を行います。
このとき垂木を外してしまうと当然ながらズレてしまうので、
外さないままおこないます。
角度を変えた位置からの画像です。
④塗装の仕上げの段階です。下塗りは錆止め塗装にて。
まず、塗装の前に根本廻りへ、シールを打設します。
乾きを待ってから下塗りとして、錆止めを塗装します。
仕上げの色付けの画像です。
⑤がっちりと固定できた溶接工事、完成後の画像です。
鉄板が下地へしっかり入っているので、がっちりと固定できました。
角度をかえた位置からの画像です。
工事前とは全く違い、これで安心できます。
点検、修理の必要がございましたらお気軽にお声かけください。
まずは拝見さっせていただきます。