①上の画像は、スタッフルームにキーレス錠を取付けた完成後です。
人の入れ替わりの多い場所で、利用者が混在するお部屋でした。
セキュリティ面と犯罪抑止力を考慮する上で、非常に有効な手段といえます。
②まずは取付するまでの手順を、画像をアップしてご説明します。
施行前はこのようにMIWAU9LA錠のU9シリンダーが取付けてありました。
いまでは殆どこのタイプの錠前が多く取付けられているかと思います。 ③シリンダーとサムターンの取外しです。
フロントプレートにある上下のビスを外すと、次の画像でピン(かんざし)が上下合わせて4本あります。
このピンをマイナスドライバーなどで引き抜くと、シリンダー/サムターンが簡単に抜けます。
④インターロック/INAHO キーレス電気錠!
梱包された商品はこのようなセットになっています。
ここで重要なんですが、この商品には 【 リモコン付き/リモコン無し 】 の2タイプありまして、
利用環境や、目的によって最初の打合せの段階でどちらか選定しなければなりません。
後からリ 【 モコン付きへの変更 】 はできないので、注意が必要です。
⑤オプション/埋込式マグネットセンサー
いよいよ取付けですが、今回は通常の玄関ドアと違い内開き(室内側へ開く)ドアのため
標準のマグネットセンサーが使用できません。
そのために、オプションである 埋込式/マグネットセンサーを取付けました。
錠前のフロント位置から上の方へ150mm上げて取付けました。
それに合わせて枠側も同様に加工して取付けてあります。
⑥インターロック/キーレス電気錠 取付けっ!
取付けは意外と時間がかかります。埋込式マグネットセンサーは、カットして結線(極性なし)します。
コードを傷つけないように、扉内配線をして結線します。インターロックの取付けもドアの厚みに応じて
アダプターの位置、ビスの選定、取付け手順・・・ が若干変わってきます。
取付け後には必ず、
作動確認、センサーの反応確認、カードキーでの動作確認、暗証番号での動作確認・・・
全て正常であることを確認してから、お客様へ取り扱いのご説明となります。
①上の画像は、スタッフルームにキーレス錠を取付けた完成後です。
人の入れ替わりの多い場所で、利用者が混在するお部屋でした。
セキュリティ面と犯罪抑止力を考慮する上で、非常に有効な手段といえます。
②まずは取付するまでの手順を、画像をアップしてご説明します。
施行前はこのようにMIWAU9LA錠のU9シリンダーが取付けてありました。
いまでは殆どこのタイプの錠前が多く取付けられているかと思います。
③シリンダーとサムターンの取外しです。
フロントプレートにある上下のビスを外すと、次の画像でピン(かんざし)が上下合わせて4本あります。
このピンをマイナスドライバーなどで引き抜くと、シリンダー/サムターンが簡単に抜けます。
④インターロック/INAHO キーレス電気錠!
梱包された商品はこのようなセットになっています。
ここで重要なんですが、この商品には 【 リモコン付き/リモコン無し 】 の2タイプありまして、
利用環境や、目的によって最初の打合せの段階でどちらか選定しなければなりません。
後からリ 【 モコン付きへの変更 】 はできないので、注意が必要です。
⑤オプション/埋込式マグネットセンサー
いよいよ取付けですが、今回は通常の玄関ドアと違い内開き(室内側へ開く)ドアのため
標準のマグネットセンサーが使用できません。
そのために、オプションである 埋込式/マグネットセンサーを取付けました。
錠前のフロント位置から上の方へ150mm上げて取付けました。
それに合わせて枠側も同様に加工して取付けてあります。
⑥インターロック/キーレス電気錠 取付けっ!
取付けは意外と時間がかかります。埋込式マグネットセンサーは、カットして結線(極性なし)します。
コードを傷つけないように、扉内配線をして結線します。インターロックの取付けもドアの厚みに応じて
アダプターの位置、ビスの選定、取付け手順・・・ が若干変わってきます。
取付け後には必ず、
作動確認、センサーの反応確認、カードキーでの動作確認、暗証番号での動作確認・・・
全て正常であることを確認してから、お客様へ取り扱いのご説明となります。